今回、私がご紹介する商品はピップ株式会社のスリムウォークの美脚ハイソックスです。
ピップ株式会社は1908年創業、1946年12月18日に設立した長く愛され続けている歴史ある会社です。ホームページに書かれている社長のメッセージを読むと、お客様の視点に立った新商品の開発をしてお客様の身体と心の健康を第一に考え、社会に貢献することが使命であるとのことです。
今回、何故、私が婦人物の商品を男性の皆様にご紹介するかというと、スリムウォークの商品はすでに脚のむくみに悩んでいる女性の方はほとんど知っているからです。ですが、男性の皆さんはスリムウォークを知っていても婦人物だからと決めつけてしまい興味のない方が多いと思うからです。
脚のむくみは一般的には男性よりも女性の方が悩んでいる方は多いのは事実ですが、1日中立ち仕事の男性、1日中営業などで外回り中心の男性、1日中デスクワーク作業の男性など脚のむくみに悩んでいる男性もたくさんいるはずです。
最近ではメンズ物の着圧タイプのハイソックスなども普及してきてはいるのですが、婦人物に比べるとまだまだ商品の数は少なくサイズも標準的な男性サイズで販売されている物が多い状況です。
実際メンズ物を履いてみて自分の脚のサイズにはぴったりで効果がある方はそれで良いと思うのですが、メンズサイズの物を履いてもあんまり効果が出ない方はひょっとしたら今お使いの靴下が自分の脚にあっていないのかもしれません。
私がスリムウォークの美脚ハイソックスを愛用しているのは自分の脚にピッタリだからです。ちなみに私はM~Lサイズの美脚ハイソックスを履いています。
美脚ハイソックスにはS~MサイズとM~Lサイズがあります。写真の箱の裏面に適用サイズが記載されています。私はふくらはぎが38cm、足首が23cm、脚のサイズが24cm(靴は25cm)です。だから私の脚にM~Lサイズはぴったりなので効果があるのかもしれません。サイズの選び方も裏面に記載されています。
それでは私がスリムウォークのハイソックスを履くようになったきっかけについて書いていきます。
脚のむくみに悩まされていた日々
今から約15年ほど前の話です。当時、私は平日はデスクワーク作業を10時~18時まで7時間(稀に残業あり)していて、土日は不動産関係のプラカード持ちまたはチラシ配りのお仕事をしていました。当時はお金が欲しかったのと不動産のアルバイトは派遣だったので休みたければ休めるので気楽だったからです。
ですが、結局ほとんど休みなく働いていたので家に帰ると脚がパンパンにむくんでいたのです。特に不動産の1日中立ちっぱなしのプラカードは業務中でも脚がパンパンにむくんでしまうので少し動いたりしていたし、時々、休みを入れながらやっていました。
始めの頃はそんな状況でも特に対策を立てることもなく、我慢して休まずに働いていました。それでもあまりにもきついと感じた時には土日のどちらかを休みにして続けていました。
ある日、いつものようにプラカードの仕事を終えて帰宅したときのことです。いつも以上にふくらはぎがパンパンだったので、ゆっくりお風呂に入って、寝る前にふくらはぎを入念にマッサージをして布団に入って寝ました。
翌日、目が覚めて布団から出ようと立ち上がろうとしたら脚が攣ってしまって痛くて立ち上がれなかったのです。しばらく立ち上がれなかったのですが、時間が経つにつれて攣りも治まりどうにか立ち上がることはできました。
そんな経験もありどうにか脚のむくみを解消しようと思う様になりました。
スリムウォークとの出会い
まず始めに実践したのが靴の中にインソールを入れてケアすることです。インソールを入れることによって以前より脚が痛いと感じることは少なくなった感じがするのですが(特に不動産のプラカードでの立ち仕事の時)、それでも脚のむくみがそれほど改善はしませんでした。
ある日、デスクワークの仕事で仲良くしていた女性の方が最近、黒のハイソックスを履いてきていたので気になって聞いてみました。
「その履いているハイソックスって普通の靴下なの」と聞くと「これは着圧タイプの靴下なんです」。
私は「そうなんだ。着圧って効果ある」と聞くと「はい、これは今、CMでやっているスリムウォークの商品なんだけど全然、履いてなかった時よりは脚のむくみが違うんです」
それを聞いて私は「じつは最近、脚のむくみに悩んでいて、インソールを着用したり対策は取ってるんだけれどもなかなか効果が出なくて」というと女性から「私が履いている靴下はサイズが2種類あるので、ひょっとしたら大きいサイズだったら履けるかもしれませんよ」
その日は早速、家に帰ってスリムウォークについて調べてみようと思い、たまたま家でコマーシャルをみていたらモデルの観月ありささんがスリムウォークのCMに出演しているのをみたんです。そこで観月さんはすごくプロポーション抜群だし脚は細いけど、私より身長も高くて脚も長いから、観月さんより脚は太いけどひょっとしたら履けるんじゃないかなと思ったんです。
そこで翌日、ドラッグストアーに行ってスリムウォークをみてみると、パッケージには適用サイズが書かれていてM~Lサイズなら私でも全然、履けそうだなと思い買ってみました。
今はスリムウォークの商品がリニューアルされてしまっていて当時の商品パッケージの物はないのですが、パッケージにしっかりと適用サイズが書かれているのはいいですよね。
これが私とスリムウォークとの始めての出会いです。
スリムウォークを履いてみた結果
私は翌日、パッケージを開けてスリムウォークを履いてみようと思ったのです。
パッケージにはご使用方法や取り扱いの説明などしっかり書かれています。
着圧タイプのハイソックスを履く際、特に気をつけなければならないことはサイズが合わなかったりすると血行が悪くなったりする場合もあると書かれています。
ですから、もしサイズが合わない場合は履かない方がよいです。また、破けたり伝線する可能性があるため手足のつめやかかとを滑らかにして使用してくださいと書かれています。
私はパッケージの説明を読むとパッケージに書いてある通りに履こうとしたのですが、なかなかかかとの位置を正確に合わせるのが難しく、その時は「やっぱりサイズが小さいのかな」と思いました。
でも、なんとかかかとの位置を合わせることができたので後はゆっくりと少しずつ引き上げると膝下付近までピッタリ上がって履くことができました。
その日はデスクワーク作業だったのでスリムウォークを紹介してくれた女性の方にも聞いてみました。
「今日、試しにスリムウォーク履いてみたんだけど、履くときがすごくきつくてこれってサイズ大丈夫なの」って聞くと「私も最初に買って履いた時はかかとに合わせるまでがすごく大変だったけど、毎日履いていると慣れてきますよ」
私はその言葉を聞いて毎日履いてみようと思いました。
実際、その日も家に帰ってみるとまだ効果があるのか半信半疑でしたが、なんとなくいつもより楽な感じがしました。
それ以降、お仕事をする日は毎日、欠かさず履くようにしました。毎日、履くようになってからはだんだん履きなれてきて始めて履いた時よりもスムーズに履けるようになりました。また、毎日履くので1足ストックが必要なので追加で購入しました。それと洗濯をする際、私は手洗いをすることにしました。理由は手洗いの方が着圧効果を長く持続させることができると思ったからです。
デスクワークの日はそれほど効果があるのかわからなかったのですが、プラカードの立ち仕事の時にははっきり効果があることがわかりました。使用前は家に帰るとふくらはぎがいつもパンパンだったのですが、履くようになってからはむくまないようになりました。
まとめ
この記事を最後まで読んでいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
私はピップ株式会社のスリムウォークに出会えて悩んでいた脚のむくみが改善して本当に感謝しています。
現在、むくみに悩んでいる男性の皆さん、着圧ハイソックスを履いてもなかなか効果が得られない男性の皆さん、スリムウォークのパッケージには適用サイズが書かれているので、もしサイズが適用するようなら試してみてはいかがでしょうか?
婦人物なので店頭で購入するのは恥ずかしいようならばネットからも購入できます。また、男性の皆さんはズボンの下に履くと思うし、色も黒なので違和感なく履けると思います。 私はこれからもスリムウォークの着圧ハイソックスを愛用していきます。
ライター:hidepone0513